ワンオペ ワーママ人事のあれやこれや

30代後半のワーママで人事です。平日はほぼ完全ワンオペ。働き方/子育て/ワーママ/キャリア/女性のキャリア/働く女性の美容健康 などなどについて

働き女子的 高齢出産でよかったこと

高齢出産でよかった、なんてタイトルにしたものの、決して全面的に高齢出産がいいと思っているわけでも勧めたいわけでもありません。

むしろ、個人的にはもう少し早く産みたかったのですが、こればっかりは計画通りにいくものでもないので、結果論です。

 

出産は早い方がいい、という話はよく聞きますし、確かに早い方がいいな…と実感することもあります。

 

よく言われる体力のこととかはもちろんですが、最近よく同年代のワーママと話していて出てくることは2人目問題。

 

もう少し早めに(せめて30代前半ででも)産んでいれば、2人目は◯歳差にして… 受験のタイミングはこうして… なんて検討の余地があります。それが30代後半でやっと1人目だと、次は何年あけるだなんて選択肢はなく、もし2人目が欲しいならとにかく次もポンポンいかないと手遅れになる…!という何かに追われるように、家族計画の選択を迫られることですね。

 

それでも、個人的には30代後半だったからこその良さを感じることもたくさんあります。

私は36歳で妊娠、37歳で出産していますが、自分にはこのタイミングでしかなかったんだろうな、とも思います。

ちなみにその気になればもっと早くに産めるチャンスはあったのですが、20代なんてやりたいことだらけ、仕事も中途半端で、今は無理!と思ってましたし、30代になっても、あのマラソン大会に出たいとか、飲みに行けなくなるとか、そんなたわいもないとことを優先したり。笑

 

ようやく、本気でほしいと思ってからもすんなりいったわけではなく。

結果的に30代後半になって焦って子供を産みましたが、先にも書いたように結果的には悪くないです。

 

その個人的に感じたリアルな理由をまとめてみました。

 

①経験と社会的信用が積み上がっている

社会人になって15年も経っているので、それなりに経験も人脈もできていたので、復帰してもまぁなんとかなるだろうと思えました。

 

私の場合は20代後半から人事系の仕事をするようになり、今でこそ、その領域でも10年くらいの経験ができましたが、30歳前後の当時の私はそうはいかない。まだ何者でもなく、強みと言えるほどの自信はなかったので、仕事を一時的にでも離れることは考えられなかったですね。というよりも怖かったです。

 

これが30代後半ともなれば、何とかなるだろうと思えてます。一定期間ブランクになることへの恐れが少なかった。これはとても幸いでした。

 

あとは、そう思える、ある種の図々しさが養われていることもありますね。笑

 

②ワーママ友達がたくさんいる

意外と大きいのはこれ。

 

私のまわりには、同じく30代後半から40歳くらいまでで駆け込み出産した友人がたくさんいます。

もともと知っている学生時代の友達や仕事の同僚など、自分の同年代が年の近い子供を産んでいるケースが多い。なので、新たにママ友達を作らなくても、もともとの友達が自動的にママ友になってました。

そんな感じで育休のタイミングも同じだったりで、よく子連れで遊んだりも。

 

さらには先輩もたくさんいます。

30代後半の後発組からみれば、もうすでに出産育児を経験している人もまわりにたくさんいて、相談できる相手に事欠くことがありません。

 

実際、私も復帰してからしばらく仕事に悩んだときも、いろんなワーママをランチに誘ったりして聞いてもらってました。何でもそうですが、既に経験のある人に話を聞けるのはとても心強い。助けられました。

 

私もこれがありがたい環境なんだなと気づいたのは、けっこう後になってからでして…

 

後輩から、あるワーママに会ってほしいと言われて、紹介してもらって会ったんです。

20代後半で2児の母、仕事やプライベートでもいろいろ悩みがあるようだったのですが、その子のまわりには相談できるママ友が全くいない、ということでした。

たしかに、仕事を頑張ってきたような子(しかもわりと男性社会)は、20代だとなかなか同じような境遇で話せるようなワーママはいないかもなぁ… けっこうつらいだろうなぁ… と感じたのでした。

 

近所のママとお知り合いになるのとはまた違って(←これはこれで大事)、近しいバックグラウンドや仕事環境の人と悩みを理解し会って共有できるのってワーママにとってとても重要だと感じています。

 

③精神的余裕

年の功なのか、子育てあるあるとしてよく聞くようなストレスやイライラみたいなものが比較的なく、穏やかに過ごせています。

 

当然、子どもが生まれてから時間的に制限されることは増えました。やりたいと思っているけどできないこともたくさんあります。

 

でも、特にプライベートに関しては、全く気になりません。飲みに行かなくても、ゴルフに行かなくても、オシャレな服を買いに行かなくても。もう散々やったので、今はいいや、と。

 

ほぼワンオペでも、「自分の時間がない!キィーーー!」と矛先を子どもや旦那に向けることはないですし、今は人生のそういう時期なんだ、と冷静に思えています。

 

仕事上の不完全燃焼さに関してはまだまだ私も試行錯誤中で、悩みはたくさんありますが、比較的建設的に考えられるようにはなっていると思います。

 

短時間でパフォーマンスを上げる方法や、どうインプットの時間を取るかなどの、いかにしたらやれるか、を考える思考になっている。

それだけでも、ムダなストレスにはなってないかなと思っています。

 

④金銭的余裕

これはあまり説明は不要かもしれませんが…

 

現在の収入(フロー)、過去からの積み上げ(ストック)に加えて、①にも繋がりますが「稼げる力」みたいのが上がっていることが多いのではと思います。

 

私個人もフロー収入はけっこう増減してますし、必ずしも年収に比例して上がっているわけでもなかったりします。転職したり、個人でやったりしてきたので。

 

なので、ある時点での年収や貯蓄、という意味だけではなく、私の感覚的には、金銭的な余裕≒稼げる力、なんとかできる力、みたいな感じですかね。それがあるのとないのとでは違うなと思っています。

 

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と書いたところで、私もワーママ界ではまだ初心者なので、日々精進したいと思います。