子供との外食の罪悪感
はい、都合の良い記事を見つけましたー。笑
罪悪感は必要なし 外食・中食を子供と賢く楽しむ|WOMAN SMART|NIKKEI STYLE
栄養バランスに気をつければいいってことですね!(←ポジティブw)
実は我が家はかなり外食率が高いのでは、と思っています。
平日5日のうち、1-2日は夕食が外食。昼は仕事なのでほぼ外食。
土日は、昼食はほぼ外食、夕食もちょこちょこ外食かデリバリーしてます。
実際どうなのかと思って外食率のデータを調べてみたのですが、厚労省のデータによるとやはり我が家は外食率高い方だといってよさそうですね。
外食頻度は、男性の20~59歳で高く、3割前後がほとんど毎日1回以上利用していた(図3)。女性は、男性より利用頻度が低かった。女性において、ほとんど毎日1回以上外食する者の割合は、20歳代で高く、21.1%であった。
ちなみに、小さい子供がいる世帯に限るともっと少ないのでは?という感覚です。
まわりの話を聞く限り、世の中のワーママたちは、ちゃんと毎食夕飯を作っているのでは、という気がしてなりません。
パパが作っているケースもよく聞きますが、いずれにしても誰かがちゃんと手料理してる印象です。
それってほんとすごいですよね。
うちも夫婦フルタイム勤務ですが、時間的にも気持ち的にも余裕がないときはあっさり家事を諦めます。笑
ちなみにうちの場合、保育園と家の間に、これまた都合良く、飲食店も入居するオフィスビルがありまして。最近は保育園の帰りに子供からお外で食べよう〜と誘ってきます。
そしてこっちも夕飯を作るのがめんどくさいと、まいっかーとなるのが日常茶飯事です。笑
家事代行も使い、もろもろアウトソースしたこともあります。(今は定期的な掃除以外はいったんやめていますが…)
日本のワーママたちは、仕事も家事もカンペキにやろうとしすぎてるんじゃないか、と思います。
"日本式共稼ぎ"はなぜこれほど疲弊するか | PRESIDENT WOMAN | “女性リーダーをつくる”
「こんなに疲弊しているのは日本くらい」ってほんとソレ、です。
欧米はもちろん東南アジアを見ても、夫婦ともに仕事が忙しい場合は家事をアウトソースしています。仕事も家事もこんなに長時間やり、疲弊しているのは日本だけ。
.
.
.
と言いながら、本当はもうちょっと丁寧に暮らしたいなーというのが正直なところ。
個人的には単純に「外食=悪」みたいには思ってないので、うまく利用したいなーと思っている(せざるを得ない)のですが、やっぱり栄養や添加物を考えると、100%良いとも思っていないというのも本音。
私の気持ち的な家事の優先度は、料理>掃除>洗濯。
本来なら料理はちゃんとしたいし、いい食材で丁寧に自分でご飯を作って食べたい。
でも結果的にはそうはなってないし、現実的には毎日は私にはなかなか難しい。
そういう意味では、まだ自分にとって快適な暮らしと仕事と、最適なバランスではないなーと思っています。
何かを変えないと生活リズムは変わらないので、これもまだ探りさぐり。
みんな本当のこところどんな感じなのか、子育て世帯のリアルな食生活、覗いてみたいなぁ〜。笑